美和子『先生にも成績表をつけることにしたの。』
玩助『情けねえなあ…すげえ情けねえよ…。』
まさ子『そりゃ、そりゃ人より遅いよ…とろいよ…もの覚えだって悪いかもしれない。だけどね…みんながガア助みたいにびしっとできるとは限んないっしょ!頑張って頑張って…それでもちょっとしか進めないそういう人間だっているんだから!』
玩助『どんな小さくてもなぁ…すげぇ力を持ってる…みんなにだって力はある。誰だってパワーを持ってる。見た目じゃわかんねえ…どんな、すげえ力が潜んでるかわかんねえ。それを…可能性って言うんだ。』
玩助『その力をなあ…間違った使い方すんじゃねえ。卑怯な使い方すんじゃねえ。正々堂々と使いやがれ…。』
卓也『ちび山なんかじゃないってとこ…見せてやりたい!』
純平『みんなで本当に力を合わせるから!』
卓也『先生、教えてよ!』
健太『一緒に、練習しようぜ!』
玩助『朝っぱらから団体で感動させようとしやがって、お前…。待ってろよ、くそったれ!』
卓也『おれは…おれは、ちび山なんかじゃない!』